「イノベーティブ人材」を育成する上で
大切にしたい事は、
「人や社会を大事にする」、その根幹に
「地球環境」があるという事。
そして、それを常に考えられる
企業が増えれば、
社会が良くなるという強い理念です。

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Why

選ばれる理由

大規模且つ複雑な社会に突入し、独創的な製品やサービスはどのように「発想」「考え方」をすれば良いのでしょうか?

そのためには、常に“イノベーティブ”に「発想」し、 多様性を活かし、多分野にまたがる反復型アプローチを繰り返しながら「考える」という方法が必要です。
私たちが選ばれる理由は、独創的な製品やサービスを「発想する思考法」「実現する為の手法」を使いこなせるイノベーティブ人材を育成する事にあります。

「イノベーティブなアイディアやコンセプトをどのように発想するのか?」だけではなく「解くべき課題が何か?」「何に答えを出すのか?」その試行錯誤するプロセスはもっと重要であり、それを通じて自分自身が見えていない世界を認知出来る様になった瞬間に、幅広い課題に対応できる人材となります。

又、育成する上で大切にしたい事は、「人や社会を大事にする」、その根幹に「地球環境」があるという事を忘れてはならないという点です。

大規模且つ複雑な課題を「システムとして考える」こと。そして人間中心に「デザイナーのように考える」ことを適切に組み合わせた「システム x デザイン思考」を活用し、新たな価値を探索し、独創的な製品やサービスを創造していきます。

イノベーティブ人材を育成する為に「システム X デザイン思考」メソッドを活用し、
持続可能で社会に良い影響を与えるイノベーションを目指します。

Solution

イノベーション創造全般における総合支援事業

1
デザイン思考による
アイディア創出及び人材育成
2
システムXデザイン思考による
イノベーション創出及び人材育成
3
システムズアプローチを基盤としたリ・デザイン思考によるイノベーション創出及び人材育成
4
イノベーティブ人材全般における
総合支援

上記4点を最大化させるデジタルサーフ独自の
マネジメントプログラム

マネージメント層勉強会
プロセス社内定着化
社外壁打ち相手

Method

メソッド

システム×デザイン思考

 1  ブレインストーミング
 2  親和図法
 3  バリューグラフ
 4  プロダクトタイピング
 5  強制発想法(マトリクス法)
 6  2×2(2軸図)
 7  ピュー・コンセプト・バリエーション
 8  因果ループ図
 9  顧客価値連鎖分析(CVCA)
 10  欲求連鎖分析(WCA)
 11  イネーブラー・フレームワーク(Enabler Framework)
 12  システムズエンジニアリング-1 アーキテクチャ設計
 13  システムズエンジニアリング-2 物理と機能
 14  システムズエンジニアリング-3 ライフサイクル
 15  システムズエンジニアリング-3 コンテクスト分析

価値創出能力構造

Capability Structure Model

Case study

様々なジャンルのお客様への導入実績

 企業 

 学校・教育機関 

 パートナー 

User voice

最新のシステム×デザイン思考メソッドの体験ユーザボイス

 01 

大手企業

規制でがんじがらめの業種であるため、知らず知らずの間に今あることをベースに考える癖がついていたと実感できました。
新たな発見と気付き
当たり前を疑うことから始め、そこから産まれたアイデアを規制と照らし合わせて実現性を図ることが重要であると学びました。

 02 

大手企業

各手法の関連から、情報の整理(精査や研磨)がどういった道筋で行われるのかを体感できたと思います。当初推測していなかった事柄にたどり着いたときは感動しましたし、本能的なアイディアマンはこうした過程を通過しているのかと想像できたことは良い経験でした。
新たな発見と気付き
またこうした過程を踏むことで、アイディアに対する納得感のようなものが強化されると感じました。

Message

メッセージ

私は長年企業マーケティングとブランディングの仕事に携わってきました。

その過程を通じて感じてきた違和感は「社会課題領域を新たな価値創造の機会領域として捉えている企業は極めて少なく、短期的な収益最大化が最重要ミッションであるが故に、それに取り組む視点は極めて少ない」ことでした。すなわち、企業は経済成長に執着し、取り組むべき経営課題は市場課題が最優先であり社会課題ではないという点でした。
SDGsの社会的浸透もあり2021年日本のSDGs達成度は世界18位にランクインしています。一部大手企業は持続可能な社会の実現に向け経営理念と統合することで、社会課題解決への取り組みを見せていますが、企業全体としては加速していない現実があります。これを加速させるためには「社会的価値」と「経済的価値」の両立にあります。これまで、この二つの価値は相反するものであり経済的価値と引き換えに、新たな社会課題が生まれてしまう「トレードオフ」の関係であるとされてきましたが、これを「トレードオン」に転換する人材育成が重要だと考えています。
即ち、社会課題領域を新たな価値創造の機会領域として捉え、従来のやり方にとらわれずに「地球に優しい製品開発」や「人を幸せにするサービス」を「発想する思考法」「実現する為の手法」を使いこなし、新たな切り口を見つけ出すイノベーティブ人材育成です。

又、育成する上で大切にしたい事は「人や社会を大事にする」、その根幹に「地球環境」があるという事を。そして、それを常に考えられる企業が社会に増えれば、社会は良くなるという強い理念を持ってこれからも日々事業及び研究に邁進していく所存です。
今後とも益々のご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
デジタルサーフ株式会社代表取締役 飯盛 豊

Company

会社概要

会社名
デジタルサーフ株式会社
本店所在地
〒107-0052 東京都港区赤坂 1 -9-15
自転車会館
代表取締役
飯盛 豊
設立
2009年 9月
取引銀行
三菱東京銀行 青山通り支店
第一勧業信用組合 千駄ヶ谷支店
グループ会社
ソーシャルグッド合同会社
コラムサイト

経歴

飯盛  豊
デジタルサーフ株式会社 代表取締役


長年IT業界で、経験を積み1999年米国シリコンバレーへ渡りインターネット広告テクノロジー企業 ネットグラヴィティ・アジアパシフィック株式会社(現・ Google ) 日本担当ディレクターとして創業参加。2002年WPPグループ オグルヴィアンドメイザージャパン株式会社(現 ジオメトリーオグルヴィジャパン合同会社) デジタルマーケティング・ディレクターを経て、2007年 デジタルサーフ株式会社を創業。

主たる事業
イノベーション創造、新規事業構想、デジタルトランスフォーメーション(DX) に関する、次世代アーキテクト人材育成研修、エグゼクティブセミナー、システム x デザイン思考ワークショップ等多方面での支援を実施している。

沿革

2007年9月
東京都港区青山にて WaileleWorks株式会社創業

2010年2月
東京都港区赤坂に移転し日東エージェンシー株式会社と合弁に伴い社名を WaileleWorks 日東株式会社へ変更する

2014年2月
日東エージェンシー株式会社との合弁を解消し社名をデジタルサーフ株式会社に変更する

2019年4月
デジタルマーケティング事業からイノベーティブ人材教育事業へと事業転換する
 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント学修士
 東大発イノベーション教育プログラム i.school 修了生
 デザイン思考研究所 アイリーニ・マネジメント・スクール講師
 慶應義塾大学大学院付属システムデザイン・マネジメント研究所(白坂研) 研究員
 慶應義塾大学IT三田会
 東京農業大学非常勤講師
 日本創造学会
 イノベーション教育学会

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